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世界測地系・GeoTiff対応ソフトウェア

GIS基図(ベースマップ)データ作成支援ツール

特長  推奨動作環境 操作の流れ


  地籍図(17条地図)からのベースマップ作成


次の4つのケースを想定して本ツールの機能とデータ作成手順をモデルケースとしてご紹介します。

  1. 地籍図(17条地図)からのベースマップ作成
  2. 航空写真と公図からのベースマップ作成
  3. 航空写真をトレースしてのベースマップ作成
  4. 航空写真そのものをベースマップに設定
地籍図(17条地図)からのベースマップ作成

1 スキャナ入力     フラットスキャナ推奨
2 画像編集 画像補正 4点補正座標変換 日本測地系
3 合成接合 自動配置レイアウト 日本測地系
4 字単位地籍図作成  
5 座標変換 世界測地系
6 Worldファイル付き GeoTiff作成  
7 シェープファイル作成 OCR 地番OCR 2重地番チェック機能
8 ベクトル変換 自動画地ポリゴンデータ化 かすれチェック自動接合機能
9 自動リンク 地番・画地関連付け  
10 シェープファイル出力  
11 GISソフト シェープファイル入力  

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航空写真と公図からのベースマップ作成

1

航空写真接合

自動接合 GeoTiffの場合
2 手動画像接合 通常Tiffの場合
3 座標変換 世界測地系
4 画像編集 スキャナ入力 フラットスキャナ推奨
5 航空写真との重ね合わせ表示 別レイヤ
6 公図画像補正 多点補正
7 公図座標変換 世界測地系
8 Worldファイル付き GeoTiff作成  
9 シェープファイル作成 ベクトル変換 自動画地ポリゴンデータ化 公図によっては 手動トレース
10 地番・画地関連付け 手書き地番は手動
11 シェープファイル出力  
12 GISソフト シェープファイル入力  

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航空写真をトレースしてのベースマップ作成

1 航空写真接合 自動接合 GeoTiffの場合
2 画像補正4点補正座標変換 通常Tiffの場合
3 合成接合自動配置レイアウト 世界測地系
4 シェープファイル作成 ベクトル変換 航空写真画地トレース 手動
5 地番・画地関連付け 手動
6 シェープファイル出力  
7 GIS シェープファイル入力  

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航空写真そのものをベースマップに設定

1 航空写真接合 自動接合 GeoTiffの場合
2 手動画像接合 通常Tiffの場合
3 座標変換 世界測地系
4 メッシュ分割 メッシュ間隔指定 ex)3kmメッシュ
5 メッシュ分割 接合画像の
再分割
6 GeoTiff一括ファイル変換  
7 GISソフト GeoTiffファイル入力  

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