未来eye クラボウ

大原孫三郎の紹介

「儂の眼には十年先が見える。」

創業時から、「やる可(べ)し、大いにやる可(べ)し」という
チャレンジ精神の重要性を訴えた初代社長・大原孝四郎。
父の教えを引き継ぎいだ二代目社長・孫三郎は、
「儂(わし)の眼には十年先が見える」という言葉を口癖に、
未来志向の企業活動を自ら実践してきました。
もしかしたら、十年先ではなく、
百年先の今の社会さえ見えていたのかもしれません。

イメージ:大原孫三郎

常に先を見ていた孫三郎

第2代社長の大原孫三郎は経営者としてこれまでの古い考えを改め、さまざまな改革を通してクラボウ(倉敷紡績株式会社)を全国規模の会社に成長させました。大型合併による紡績業界の再編がすすむ中、岡山を拠点とする紡績会社であったクラボウは吸収されてしまう危機に直面。これに対して孫三郎は、資本金を超える額で紡績会社の買収に乗り出しました。もちろん、重役や株主は猛反対。しかし、「事業に冒険はつきもの、儂(わし)の眼は十年先が見える」として、その後も次々と未来を見据えて工場を拡張していきました。大正に入ると孫三郎の読み通りに日本は空前の好況を迎え、クラボウは先行投資が功を奏してさらに事業を拡大し、ついに業界でゆるぎない地位を確立したのです。

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事業の決断は2、3人が賛成するときにやるべし

その後、世界恐慌による深刻な不況の影響を受けましたが、それにひるむことなく事業の多角化と従業員のための環境改善施策を次々とすすめました。工場内に教育施設を設けたり、大部屋の寄宿舎を廃止して少人数で暮らせる分散式家族的寄宿舎を建設。紡績以外のレーヨン事業や将来のための動力革命といえる電力事業などへの進出も果たします。しかし、ここでもほとんどの重役や関係者たちは猛反対。後に、「仕事を始めるときには、10人のうち2、3人が賛成するときに始めなければいけない。1人でも賛成がないというのでは早すぎるが、10人のうち5人も賛成するようなときには、着手してもすでに手遅れだ、7、8人も賛成するようならば、もうやらない方が良い」と語っているように、回りの反対を押し切きって自分の理想を実現させていきます。ここでも孫三郎の未来を見る目に間違いはなく、クラボウはさらなる事業の拡大を実現しました。未来の社会課題を解決するために、いま私たちクラボウは何をなすべきか。その視点は孫三郎から脈々と受け継がれてきたものであり、いまのクラボウの社員一人ひとりの中に息づくDNAといっても過言ではありません。

イメージ:工場内
イメージ:工場内
イラスト
イメージ:工場内
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クラボウ 広報グループ

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