ニュースリリース

2014年

2014年07月31日

木質バイオマス発電事業への進出について

 

クラボウ(資本金 220億円、本社 大阪市中央区、社長 藤田晴哉)は、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を活用した木質バイオマス発電事業に進出することを決定いたしました。

具体的には、エンジニアリング部が長年培った流動層焼却技術を発展させた「流動層ボイラ」(注1)と蒸気タービンを組み合わせた間伐材等を燃料とするバイオマス発電所を当社徳島工場(注2)敷地内に建設し、発電・売電事業を行います。

木質バイオマス発電は、現在、社会問題にもなっている電力不足の解消に寄与するとともに、環境保護の観点からも化石燃料による発電に比べ環境負荷を低減させ、また、森林に放置されている間伐材等を有効活用することにより、森林環境の保護、林業の活性化にも貢献できます。

なお、事業開始にあたっては、徳島県、阿南市等関係各所のご指導をいただき、進めてまいります。

 

1.クラボウ徳島バイオマス発電所(仮称)の概要

(1)事業者:クラボウ エンジニアリング部

(2)事業場所:クラボウ徳島工場敷地内 遊休地(約8,500㎡)

(3)発電規模:6,200kW

(4)年間発電量:4,000万kWh/年(一般家庭 約11,000世帯分の年間使用電力量に相当)

(5)燃料種別:木質チップ(間伐材等)

(6)燃料供給者:株式会社徳信(注3)

(7)投資額:約30億円

(8)着工予定:平成26年12月

(9)営業運転開始予定:平成28年4月

 

2.お問い合わせ先

クラボウ 

総務部広報グループ 担当:北勝・山崎

〒541-8581 大阪市中央区久太郎町2-4-31

TEL:06-6266-5073 FAX:06-6266-5555

http://www.kurabo.co.jp

 

以 上

 

(注1)流動層ボイラ

流動層ボイラは、自社開発の流動層焼却装置とボイラを一体構造としたもので、本事業では蒸気タービンと組み合わせることにより、効率的な発電を行うことができます。

 

 

(注2)徳島工場 

徳島工場は、繊維事業部の染色・加工における生産・開発の中核工場として平成8年に竣工した工場です。

    所在地:徳島県阿南市

    竣 工:平成8年

    敷 地:約106,000㎡

 

 

(注3)株式会社徳信  

    所 在 地:徳島県阿南市

    資 本 金:1,000万円

    代 表 者:森 泰章

    事業内容:原木売買、木材市売業、燃料用チップの販売、

    山林土地の売買及び造林保有  (社有林 約2,000ha



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