環境レポート

環境負荷

全体像・環境目標 環境負荷の低減 化学物質の管理・省資源

環境負荷の低減

 クラボウグループでは、地球環境保全の観点から、地球温暖化・大気・水質・廃棄物など、あらゆる分野で積極的に環境対策を実施しています。

地球温暖化防止

 省エネ活動の推進に加え、自然エネルギーの利用や燃料転換(重油→ガス)など、地球温暖化ガス(CO2)の削減に取組んでいます。また、敷地内の緑化活動も積極的に実施しています。

 2016年度のCO2排出量は、前年度に大幅に排出量を削減した影響もあり、グループ全体で前年度比1.1%の増加に転じました。景気変動の影響を受けて、CO2排出量の削減には波がありますが、中長期的には着実に削減しており、この5年度間で年平均1.2%のCO2排出量を削減しました。また、クラボウ単体では1990年度比で69.5%削減しました。

CO2排出量の推移

(千t-CO2

※ 電力のCO2排出係数は一律に「0.555kg-CO2/kWh」を使用しています。

大気汚染防止・水質汚濁防止

大気汚染防止・水質汚濁防止のため、環境負荷の排出低減を推進しています。大気汚染物質(SOx,NOx,ばいじん等)や水質汚濁物質(COD)の排出量は規制値以下で安定に推移しています。

大気汚染物質の推移

(t)

COD排出量の推移(染色加工場)

(t)

※ SOx, NOx: 硫黄、窒素酸化物の総称で、化石燃料の燃焼で生じる代表的な大気汚染物質です。
  COD: 化学的酸素要求量。排水を浄化するのに必要な酸素量で、水質汚濁の指標となります。

廃棄物の削減・ゼロエミッションの推進

 環境目標にゼロエミッション推進を掲げて、廃棄物の再資源化に取組み、資源循環型社会の形成に貢献しています。グループ一丸となってゼロエミッションを推進した結果、グループ全体の再資源化率は97%を超えて安定しています。

ゼロエミッション達成事業所

会社事業所
クラボウ

丸亀工場、安城工場、徳島工場、寝屋川工場、裾野工場、群馬工場、鴨方工場、三重工場、本社、東京支社、熊本開発センター

大正紡績(株)
(株)クラボウインターナショナル 村上事業所、竹田事業所
倉敷繊維加工(株) 倉敷工場、早島工場、静岡工場
東名化成(株) 日進工場、群馬工場、三重工場、豊田工場、埼玉工場
クラボウ関西化成(株)
中国化成工業(株) 黒瀬工場、鴨方工場
シーダム(株) 上郡工場
日本ジフィー食品(株) 宇治工場

※ ゼロエミッション:再資源化率98%以上

廃棄物排出量の推移

(t)

再資源化率の推移

(%)

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