- 成長の歴史 - すべては「繊維」からはじまった

当社は明治21年、西暦1888年3月9日、現在の岡山県倉敷市、当時の倉敷村に「有限責任倉敷紡績所」として誕生いたしました。

当時、これといった産業もなかった倉敷村に新たな産業を興すという使命感に燃えた3人の青年が、初代社長である大原孝四郎の賛同と援助のもと、地域の発展を目指し創設した紡績所が当社の出発点であります。以来、当社は繊維事業から化成品事業、エンジニアリング事業、エレクトロニクス事業、バイオメディカル事業など様々な事業分野へ進出し、120年以上たった今も創業時の精神は、各事業の中にしっかりと受け継がれています。

クラボウの事業のあゆみ クラボウ烈伝

綿紡績で創業し、120余年、多彩な分野へと発展の場を拡げ続けるクラボウ。
それぞれの事業の足がかりとなった着想、決断、そして試行の足跡の一部を紹介します。

繊維事業 Episode.1 「厚地のクラボウ、誕生」 

綿は輸入に頼らざるを得ない日本。世界市場で、単品種の綿糸との価格競争に打ち勝つためには、世界各地から綿を取り寄せ、多品種の綿をブレンドする技術を磨かざるしかありませんでした。クラボウはここから、太番紡績技術を確立、質の高い厚地メーカーとしての地位を固めたることとなりました。

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化成品事業	Episode.2 「建材メーカーへの飛翔」

昭和30年代。紡績で確固たる地位を築きあげたクラボウは、新たな領域への展開を計画。当時、ヨーロッパで寝具に利用され始めたポリウレタン事業に着目、素材の可能性を切り拓くべく、繊維関連から全く分野の異なる建材部門へと進出しました。

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エンジニアリング事業	Episode.3 「水を守り、空を守り、土を守った」

第一次環境立法の時代とよばれた昭和40年代。クラボウも自社工場からの排水処理が大きな課題であった。これを解決した逆転の発想は商品化へと実を結び、以後、排煙処理、汚泥処理、そしてダイオキシン処理などへと、その基礎技術を展開し続けた。

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エレクトロニクス事業	Episode.4 「色へのこだわりが独創を生んだ」

染色の品質を左右する色管理。クラボウは染色工場をハイテク化することで、色の制御に取り組んだ。無限の色を調色し、染料を厳密に計量する。この技術はやがてCCM(コンピュータ・カラー・マッチング)システムへと続き、以後とどまることを知らない発展を見た。

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バイオメディカル事業	Episode.5 「ヒトゲノム計画への活路」

80年代の終わりに到来したバイオブーム。膨大な遺伝子の抽出作業が、あらゆる研究機関で始まったが、それはほとんど手作業となり、研究者たちの貴重な時間は準備のための単純作業に大半が割かれた。クラボウはこの問題を画期的な核酸自動分離装置の開発によって解消した。

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クラボウをより知るための関連サイト

  • KURABO HISTRY 映像で綴る120年の歴史
  • 倉紡記念館
  • 社会貢献活動
  • 環境への取り組み
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