充填缶検査システム

充填缶検査システムについて

充填缶検査システムについて

新しい発想と技術から生まれた専用検査システム。飲料缶の充填工程で発生する缶のへこみ、巻き締め不良など欠陥を高精度に検出し、様々なトラブルを解消します。

クラボウ
充填缶検査システム特長

高速処理

特許出願中の技術により、高速処理かつ高検出精度を実現。

欠陥項目ごとに独立した検査が可能

凹み、歪み、異物付着など性質が異なる欠陥を当社独自の3色分解(R,G,B)し欠陥ごとに閾値を設定することが可能。

座屈検査装置

本装置は飲料缶の充填ライン上で発生する座屈不良をオンライン・全数検査を行うシステムです。
飲料缶の肉厚が薄くなってきた現在、座屈は缶内面腐食からの漏れを発生させる原因となるため、座屈検査は不可欠です。

システム構成
2カメラステーションで缶表面の全周検査

特長独自のLEDスリット照明方式で座屈不良を検出!

  • 独自のLEDスリット照明方式で缶表面の座屈不良を高精度に検出します。

  • 缶の印刷パターンに関係なく、最大2000缶/分まで検査が可能です。

  • 操作には大型タッチパネルを採用。 現場でのオペレーションミスを防ぎます。

仕様
項目 仕様 備考
測定対象物各種飲料缶(350,500cc)缶他サイズに関しては別途ご相談ください。
検査領域ネック~チャイム間のストレート部の上端・下端より5mm内側に入った部分。(全周検査)
処理能力MAX2000缶/min(缶間隔20mm以上かつ50msec必要)
設置対象ライン1年を通し検査缶に結露が発生しない場所
検出へこみサイズ缶の幅方向に35mm以上連続したへこみ・座屈別途限度サンプルで確認
缶の位置バラツキ±2mm以内
周囲温度0~40℃、20~80% RH結露なきこと
雰囲気腐食ガスがないこと
電源3Φ3W 200V 5KVA 60Hz

異種缶検査装置

本装置は飲料缶製造ラインや飲料充填ラインのおいて異種缶の混入を検出するシステムです。
ノンアルコール飲料へのアルコール飲料の混入など、重大なクレームを防止します。

<製缶メーカー>:
生産缶と異なる缶の混入を防止
<充填メーカー>:
定番缶、季節限定缶、地域限定缶、イベント缶等の充填ラインの異種混入防止
システム構成
4カメラで缶表面の全周検査

特長従来のパターンマッチング方式では防げなかった誤検出を極限まで抑制。

  • 取り込んだ絵柄の色分布に基づいた判定方式採用

    従来のパターンマッチング方式では防げなかった誤検出を極限まで抑制。

  • 検査エリアごとに検査しきい値を設定可能

    缶のデザインによっては検査エリアを変更したり、しきい値を変更することにより、異種判定が容易になります。

  • 高速ライン対応

    独自画像処理により2000CPMに対応。

  • NG履歴画像の保存が可能

    最新の200枚のNG履歴として検査画像、基準登録画像、色抽出結果が表示できます。

仕様
項目 仕様 備考
システム構成1ステーション/1ライン
検査対象各種飲料缶
処理能力2000CPM
缶ピッチ(隙間)10mm以上
缶の位置バラツキ±2mm以下
周囲温度0~40℃、20~80% RH結露なきこと
雰囲気腐食ガスがないこと
電源3Φ3W 200V 5KVA 60Hz

巻締不良検査装置

本装置は飲料缶の充填ライン上(シーマー工程後)で発生する缶の巻き締め不良を、高精度カラーカメラを用い、画像処理にて検出するシステムです。
重大トラブルとなる巻き締め不良(舌だし不良、足だし不良、疑似巻き締め等)を検出し、消費者に安全・安心な製品づくりにお役立てください。

システム構成
1カメラステーションで缶表面の全周検査

特長シンプルな光学系を採用!

  • 独自の光学系を採用

    巻き締め検査を天面方向に取り付けられたカメラ1台で可能にしています。複数カメラの取り付けは必要無く、シンプルな光学系を採用しています。

  • 高精度検出

    カメラ視野の分解能60ミクロンに対し、5ミクロン以下の検出精度を実現しました。

  • 水滴による過剰検出除去アルゴリズムを搭載

    撮像画像から水滴位置を解析しウェーブ補間処理により過剰検出を極力除去するアルゴリズムを搭載しています。大がかりな水滴除去用の乾燥機等は必要ありません。
    (エア-ブロウによる水滴除去を推奨しています。)

  • 高速処理

    弊社独自のサブピクセルウェーブ処理により高速処理かつ高検出精度を実現しました。(特許出願中)

仕様
項目 仕様 備考
測定対象物各種飲料缶(350,500cc)缶の巻き締め不良足出し、舌出し、スリップ、その他
処理能力1000CPM×2レーン
2000CPM×1レーン
缶の位置バラツキコンベア幅方向に±2mm以下
周囲温度0~40℃、20~80% RH結露なきこと
雰囲気腐食ガスがないこと
電源3Φ3W 200V 5KVA 60Hz

フランジ検査

本装置は、飲料缶の巻き締め不良の根本的な原因となるフランジの不良を検出するシステムです。

システム構成

特長欠陥項目ごとに独立した検査が可能!

  • 独自の光学系を採用

    複数カメラの取り付けは必要無く、天面方向に取り付けられた1台のカラーカメラで検査可能。
    シンプルな光学系を採用しています。

  • フランジ部の欠陥を高精度検出

    巻き締め不良の原因となるフランジ不良(フランジの凹み、歪み、欠け、割れ、異物付着、真円度など)を検出。

  • 欠陥項目ごとに独立した検査が可能

    凹み、歪み、異物付着など性質が異なる欠陥を当社独自の3色分解(R,G,B)し、欠陥ごとに閾値を設定することが可能。

仕様
項目 仕様 備考
検査対象各種飲料缶※サイズは別途ご相談ください。
処理能力2000CPM
缶の位置バラツキコンベア幅方向に±2mm以下
周囲温度0~40℃、20~80% RH結露なきこと
雰囲気腐食ガスがないこと
電源3Φ3W 200V 5KVA 60Hz

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