ジーンターゲッティングマウス受託作製サービスKOマウス(ノックアウトマウス)
KO@ZERO
KO@ZEROの特長
創薬探索や生物学的研究には遺伝子改変マウスが多く利用されております。その一つKOマウス(ノックアウトマウス)作製には遺伝子改変したES細胞を初期胚に入れる作業が必要です。
KOマウス作製においてレーザー光線を用いたマイクロインジェクションは、BA1ハイブリッドストレインが最適であることをiTL社は見出しました。BA1ハイブリッドに対して、レーザーマイクロインジェクションを使用すると、より安定的にF0キメラマウス(注)を作製可能です。クラボウでは、このレーザーマイクロインジェクションとBA1ハイブリッドES細胞を用いたKOマウス作製サービスに”KO@ZERO(ケーオーアットゼロ)”と名付けました。
(注 F0キメラマウス:インジェクションしたES細胞がジャームライン(生殖細胞)に確実にのっているキメラマウス。)
レーザーマイクロインジェクション
ES細胞のマイクロインジェクションでは胚の透明帯をレーザー処理することにより、通常法よりも胚のダメージが軽減されます(図参照)。
KO@ZEROの効果
ES細胞が、ジャームラインにのっているか(生殖細胞になるか)確認するためにはキメラマウスF1マウスを交配で作出する以外に方法がありません。そのため、F0キメラマウスの作製成功により、交配の作業が不要になるわけではありませんが、F1ヘテロマウス作製の確実性が増し、結果的に納期短縮が見込まれます(右図参照)。
KO@ZEROのご注文
KO@ZEROは、ご注文時に。BA1ハイブリッドをマウスストレインに指定ください。自動的にKO@ZEROのお申し込みとなります。