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世界測地系・GeoTiff対応ソフトウェア

GIS基図(ベースマップ)データ作成支援ツール

特長  推奨動作環境 操作の流れ

GISソフトに依存せず、効率よくGISの基図(ベースマップ)作成作業をサポート!
航空写真や紙地図を豊富な機能で多面的にハンドリング!

GISを構築しようとする時にまず取り掛かる作業が、基本図(ベースマップ)作成作業です。
一般的には国土地理院や市販地図をベースマップにされるケースが多いですが、GIS構築の目的、用途によっては現況の航空写真や地籍図(17条地図)、公図を用いて基図(ベースマップ)にする方がよい場合があります。
本ツールは、航空写真や地籍図(17条地図)、公図といったラスターデータに対して、GeoTiff自動合成、世界測地系変換、画像補正(4点補正、多点補正)、地番OCR、画地ポリゴン変換(シェープ(Shape)ファイル対応)等豊富な機能を有し、効率よくGISの基図(ベースマップ)作成作業をサポートするソフトウェアです。

本ツールは、クラボウソフトウェア「AUPIER-GigaLay」(アウピアギガレイ)と連動でき、かつGIS構築のために必要な機能を追加しております。

また、地籍図(17条地図)や公図のスキャナ入力に欠かせない大判フラットベッドスキャナも各種多数ラインナップしております。

 
  特長

●日本測地系から世界測地系へ

  • 地籍図のように日本測地系で作成された図面(画像)を世界測地系の画像データに補正(座標変換)できます。

●GeoTiff入出力機能

  • GeoTiffデータなら自動配置レイアウトできるのはもちろんのこと、座標定義されていない航空写真でも座標付けしてレイアウト後GeoTiffデータとして保存することができます。
  • さらにレイアウト後、任意間隔でメッシュ分割しそれぞれの画像をGeoTiffデータとして保存することができます。GISソフト側での高速ハンドリングに役立ちます。

●高品位ベクトル変換機能

  • ショートベクトルの連続ではなく、最適化されたロングベクトルのポリゴンデータに変換。
    画地・筆界のかすれ部位もチェックコマンドで自動接合が可能。

●地番OCRと自動リンク(関連付け)機能

  • 17条地図なら地番部分をOCR(文字認識)処理し、画地ポリゴンとの関連付けが可能。2重地番のチェック機能付き。

●各種GISソフトに対応

  • GeoTiff、シェープ(Shape)ファイル、SIMAファイル、DXFファイル等に対応しております。

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推奨動作環境

項目 動作環境
OS Windows*1) 8/10
CPU PentiumⅣ1GHz以上
メモリ 1GB以上
HDD 40GB以上
画像解像度 1024×768ピクセル以上
表示色 24ビットカラーまたはフルカラー
CD-ROMドライブ 必須(インストール時)
プロテクトタイプ USBキー
*1) Windows®はマイクロソフト社の登録商標です。

 
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