
線状物ハンドリングへの挑戦
クラボウのKURASENSEシステムは、「見て」 「考える」 ロボットの目と脳の役割を果たす
ロボットビジョンセンサーで、従来では困難だった工場における柔軟な線状物
(ケーブル、コネクタ、FFC、FPC、ワイヤーハーネスなど)のハンドリングの自動化に取り組んでいます。
工場の自動化、組立作業の自動化のことなら、お気軽にご相談ください。
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過去のお知らせ一覧
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2024/1/17
NEWS
KURASENSE(クラセンス)の最新カタログをアップしました。
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2023/10/19
PRODUCTS
認識精度を向上 ~ センサーヘッド分離型の新機種『Kurasense-C100FX』を追加しました。
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2023/10/2
NEWS
高速3Dビジョンセンサー「KURASENSE(クラセンス)」の認識精度が向上
~センサーヘッド分離型の新機種『Kurasense-C100FX』を受注開始~ -
2023/9/6
EVENT
「メカトロテック ジャパン2023」(ダイドー様ブース)に高速3DビジョンロボットシステムKURASENSEを出展いたしました。
開催期間:2023/10/18(水)~ 21(土) -
2023/7/6
NEWS
ワイヤーハーネス製造に特化した、ロボットパッケージ Kurassem-WHの製品ページをアップしました。
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2023/5/23
NEWS
ワイヤーハーネス製造ロボットの紹介動画を追加しました。
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2023/4/17
EVENT
「⼈とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」に高速3DビジョンロボットシステムKURASENSEを出展いたしました。
開催期間:2023/7/5(水)~ 7(金) -
2023/02/01
NEWS
ケーブル認識用3DビジョンセンサーKURASENSE(クラセンス)の様々な使い方を、
3分にまとめた動画を公開しました。 -
2022/12/12
EVENT
「第15回 カーエレクトロニクス技術展」に、ワイヤーハーネス製造ロボット(クラセンス ロボットパッケージ)を出展いたしました。
開催期間:2023/1/25(水)~ 1/27(金) -
2022/10/21
NEWS
高速3Dビジョンセンサー「クラセンス(KURASENSE)」を搭載した
『ワイヤーハーネス製造ロボットパッケージ』 の受注を開始しました。 -
2022/10/17
NEWS
KURASENSE(クラセンス)の最新カタログをアップしました。
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2022/10/13
NEWS
高速3Dビジョンセンサー「クラセンス(KURASENSE)」が、
2022年ロボット大賞 『日本機械工業連合会会長賞』 を受賞しました。 -
2022/9/28
NEWS
KURASENSE(クラセンス)の最新カタログをアップしました。
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2022/8/10
EVENT
「第5回 名古屋ロボデックス (ロボット開発・活用展)」に高速3DビジョンロボットシステムKURASENSEを出展いたしました。
開催期間:2022/10/26(木)~ 28(金) -
2022/6/14
EVENT
「半導体製造LIVE 2022 Summer (オンライン・アペルザTV主催)」にて、エプソン様が登壇されるセミナーに
「3DビジョンセンサーKURASENSE(クラセンス)」が紹介されました。●LIVE内容
繊細な部品の組み立てや、狭い隙間に部品をはめ込むような精密な作業では、人の「感覚」に頼った微妙な力加減が必要になります。
ケーブルなどのコネクター挿入作業もその一例であり、多くの製造現場で「自動化」が諦められていました。
そのような難作業の自動化を実現する、「エプソン力覚センサー+クラボウ3DビジョンセンサーKURASENSE」
ソリューションについてご紹介します。
●内容
「ケーブル等の柔軟物を掴んで挿入!力覚センサーソリューション~自動化を諦めていた難作業、エプソンが解決します~」
●セミナー開催日時:2022/6/30(木) 15:00~ -
2022/5/18
NEWS
角型コネクタを3D認識し、ロボットで自動嵌合する動画を追加しました。(2022年国際ロボット展に展示)
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2022/4/22
EVENT
「ロボットテクノロジージャパン 2022」に高速3DビジョンロボットシステムKURASENSEを出展いたしました。
開催期間:2022/6/30(木)~ 7/2(土) -
2022/4/21
NEWS
KURASENSE(クラセンス)ページに、新製品を追加しました。
・ロボット用センサー KURASENSE(クラセンス)
・ロボットシステム Kurassem(クラッセム)
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2022/1/31
PRODUCTS
「ソフトウェアダウンロード」ページを更新しました。
※ログインIDとパスワードが必要です。 -
2022/1/24
EVENT
「2022 国際ロボット展」に3DビジョンセンサーKURASENSEを出展いたしました。
開催期間:2022/3/9(水)~ 3/12(土) -
2021/12/20
NEWS
3DビジョンセンサーKURASENSEと産業用ロボットを用いた紹介動画を追加しました。
・ロボットで電線を圧着端子へセット
・ロボットで圧着端子をコネクタに挿入(転がしハンド) -
2021/12/6
EVENT
「第14回 カーエレクトロニクス技術展」に3DビジョンセンサーKURASENSEを出展いたしました。
開催期間:2022/1/19(水)~ 1/21(金) -
2021/9/3
EVENT
「電子機器トータルソリューション展2021(JPCA Show 2021)」に3DビジョンセンサーKURASENSEを出展いたしました。
開催期間:2022/10/27(水)~10/29(金) -
2021/8/18
EVENT
「関西ロボットワールド2021」セミナーに登壇いたしました。
日時 :2021/8/27(金)14:10-14:30
■内容 : クラボウのケーブル/コネクタ自動化への取り組み -
2021/8/11
PRODUCTS
「ソフトウェアダウンロード」ページを更新しました。
※ログインIDとパスワードが必要です。 -
2021/1/28
NEWS
高速3DロボットビジョンセンサーKurasense-C100が、日刊工業新聞社主催の「第63回(2020年)十大新製品賞 日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞いたしました。
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2020/12/23
EVENT
「エプソンビジネスフォーラム(オンライン2021)」に、「3DビジョンセンサーKURASENSEを用いた フラットケーブル高速挿入ロボットシステム」を出展いたしました。
開催日時:2021/1/20(水)~ 22(金) -
2020/11/18
NEWS
線状物挿入の自動化および、高速化を実現した動画を追加しました。
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2020/11/9
EVENT
「フラットケーブル高速挿入ロボットシステムオンラインセミナー」を開催いたしました。
開催日時:2020/11/5(木)~ 6(金)13:30~14:30 -
2020/10/15
NEWS
フラットケーブル挿入の自動化を実現した動画を追加しました。
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2020/10/6
NEWS
KURASENSEページを公開しました。
ロボット用センサー
クラセンス
【NEW】 高速3Dビジョンセンサー
Kurasense-C300FX
(センサーヘッド分離型)
バラ積みケーブル認識機能付き小型・超高精細3Dビジョンセンサー
詳しく見る
高速3Dビジョンセンサー
Kurasense-C100FX
(センサーヘッド分離型)
センサーヘッド部をロボットハンドへ搭載可能な小型・超高精細3Dビジョンセンサー
詳しく見る
高速3Dビジョンセンサー
Kurasense-C100
(センサーヘッド一体型)
ケーブルや、フラットケーブルを把持し、位置決めできる3Dビジョンセンサー
高精細モデル:Kurasense-C100F
広範囲モデル:Kurasense-C100W
詳しく見る
ロボットシステム
クラッセム
電子デバイス組立ロボットシステム
基板上のコネクタを、人並みの速さで締結します。
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フラットケーブル締結システム
フラットケーブルの高さやねじれを捉え、ロボットで組立てます。
詳しく見る
角形コネクタ締結システム
角形コネクタの形状や向きを捉え、ロボットで組立てます。
詳しく見る
モーターステーター組立て
支援ユニット
モーターステーターで使用されている銅線の巻き付けや端子圧着、コネクタの挿入などを支援するユニットです。
詳しく見る
ロボットパッケージ
クラッセム
ワイヤーハーネス製造ロボットパッケージ
バラ状態のケーブルをセットするだけで、自動でワイヤーハーネスを製造するロボットパッケージです。お客様のご要望に合わせてカスタムが可能です。
詳しく見る
リード線自動はんだロボットパッケージ
リード線の自動はんだ付けに特化したロボットパッケージです。お客様のご要望に合わせてカスタムが可能です。
詳しく見る
ロボットパッケージ
クラビゾン
ロボットパッケージ
KURAVIZON
3Dビジョン + ロボット
7軸協働ロボットシステムパッケージ
高度な力制御機能と7軸の繊細な動作で、
本来は人の手を要する繊細な作業の自動化や、ラボ・製造現場を支援。
詳しく見る
柔軟物ハンドリングへの挑戦
クラボウ環境メカトロニクス事業部では、
ビジョンセンシング技術(=目の技術)をコアに、
従来では困難だった、工場における柔軟物ハンドリングの自動化に取り組んでいます。
製造業界における最大の課題は人手不足です。
人口の減少に加えて、高い人件費が前提となる事業環境は
日本固有の問題ではなく、海外においても同様であり、
より人件費が有利な地域・国で生産拠点を構えるビジネスモデルは、
早晩、成り立たなくなるといわれています。
もはやロボットによる作業の自動化は人件費との比較ではなく、
安定した事業継続のため、ものづくりで生き残るための重要な選択です。
クラボウでは、これまでのカメラを中心とした蓄積技術を生かし、
eyeカンパニー・クラボウとして外観検査、3次元計測、
そしてロボットの領域で、持続可能な社会づくりに貢献していきます。