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赤外線の話

1.赤外線の話

1-1.赤外線とは

光の波長について、人が感知できる光線領域を可視領域、その長波長端『赤』より『外』側が赤外線領域、可視領域の短波長端『紫』より『外』側を紫外線領域といいます。またさらに、赤外線領域のなかで最も可視域に“近い”領域を近赤外領域、一方最も“遠い”領域を遠赤外領域、その“中間”の領域を中赤外領域といって分類します。ところで光はその振動数(波長の逆数)に応じたエネルギーを有しています。振動数(波長)とエネルギーの大きさの関係を示すと図1のようになります。


図1 光の波長、振動数、エネルギーの関係
図1 光の波長、振動数、エネルギーの関係




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