光の波長について、人が感知できる光線領域を可視領域、その長波長端『赤』より『外』側が赤外線領域、可視領域の短波長端『紫』より『外』側を紫外線領域といいます。またさらに、赤外線領域のなかで最も可視域に“近い”領域を近赤外領域、一方最も“遠い”領域を遠赤外領域、その“中間”の領域を中赤外領域といって分類します。ところで光はその振動数(波長の逆数)に応じたエネルギーを有しています。振動数(波長)とエネルギーの大きさの関係を示すと図1のようになります。