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当社グループの事業概況

平成29年3月期(第209期) の当社グループ事業概況は以下のとおりです。

事業別売上比率(連結)

繊維事業

原糸分野は、主力販売先への販売が堅調に推移し、ユニフォーム分野も公共事業の需要が堅調に推移して回復基調となりました。

カジュアル分野は、国内販売が順調に推移したものの、輸出が期前半の円高の影響を受け、収益面できびしい状況が続きました。

海外子会社におきましては、円高に伴う円換算額の目減りにより売上高が減少しました。利益面では、東南アジアは一部に改善が見られましたが、ブラジルは経済情勢の低迷などにより低調でした。

この結果、不採算事業撤退等の影響もあり、売上高は695億円(前年同期比13.6%減)、営業利益は9億7千万円(同30.5%増)となりました。

化成品事業

自動車分野では、内装材向け軟質ウレタンフォームは輸出向けが好調に推移し、フィルター向け不織布なども順調でした。

機能フィルム分野は、文具向け製品などが順調に推移しました。また、高機能樹脂加工品は、半導体製造向けが好調でした。

住宅建材分野は、繊維補強資材やエクステリア商品などが順調でした。

この結果、売上高は584億円(前年同期比2.3%増)、営業利益は21億4千万円(同207.8%増)となりました。

環境メカトロニクス事業

エレクトロニクス分野は、大判カラーコピーシステムは低調に推移しましたが、半導体向け成分計や飲料容器の検査装置が順調でした。

エンジニアリング分野は、売電事業を開始しましたが、工事費用の増加により利益面できびしい状況が続きました。

バイオメディカル分野は、海外向けの核酸自動分離装置が順調でした。

工作機械分野は、国内外の設備投資の不振を受け、主力の横中ぐりフライス盤が低調でした。

この結果、売上高は191億円(前年同期比9.9%減)、営業利益は4億7千万円(同35.3%減)となりました。

食品・サービス事業

食品分野は、スープ市場向けおよび製菓向け製品が好調に推移し、即席めん具材も堅調でした。

ホテル分野は、宿泊部門および物販部門が堅調に推移しました。

この結果、売上高は102億円(前年同期比3.3%増)、営業利益は10億5千万円(同18.8%増)となりました。

なお、平成28年11月、食品・サービス事業の業容拡大を目的として、当社創業時の工場をホテルに活用した倉敷アイビースクエアの大規模リニューアルを決定しました。

不動産事業

賃貸事業の推進に注力した結果、売上高は43億円(前年同期比0.0%増)、営業利益は30億6千万円(同1.5%減)となりました。

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