クラボウ（資本金 220億円、大阪市中央区、社長 藤田晴哉）は、投資家や株主の皆様をはじめとするステークホルダーの方々に当社グループの価値創造プロセスやサステナビリティへの取組みをよりご理解していただくことを目的に統合報告書を発行しました。本報告書には、業績の推移などの財務情報や、価値創造プロセスの詳細、トップメッセージおよび社外取締役対談、会社の重要課題（マテリアリティ）、財務・人材戦略、ＥＳＧ（環境、社会、ガバナンス）などの非財務情報を掲載したものとなっており、また、当社グループが社会課題解決にどのように貢献してきたか、今後どのように貢献しようとしているかもご理解いただける内容となっております。

なお、気候変動への取組みに関しては、すでに第215期有価証券報告書にてＴＣＦＤ（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言に基づく開示を行っておりますが、同提言に賛同した旨も含め、改めて本統合報告書に開示内容を記載しております。

今後も、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、企業価値の持続的な向上に取り組んでまいります。

１．「クラボウ統合報告書（KURABO REPORT 2023）」

　　当社ホームページにてご覧いただけます。

　　（ＵＲＬ）https://www.kurabo.co.jp/sustainability/report.html

　　　＊英語版につきましては、12月中旬ごろ掲載予定です。

２．お問い合わせ先

　　クラボウ　総務部　コーポレートコミュニケーション課　担当：山﨑

　　〒541-8581　大阪市中央区久太郎町2-4-31　　

　　TEL：06-6266-5053　FAX：06-6266-5555　E-mail：pr_grp@kurabo-grp.com　　

以上