私は、画像検査システムの開発をもっと面白くします!

環境メカトロニクス事業部 技術開発部 商品開発課 溝辺宜之

エピソード1 「交通インフラの未来を支えるクラボウ人」

古代文明に魅せられた小学生時代。理系分野の知識を広げた高専時代。

歴史の街・奈良出身で、テレビ番組の影響もあり、小さい頃から古代文明が大好きでした。こどもの頃の夢は発掘家になること!特にお気に入りはエジプト文明。ツタンカーメンの黄金のマスクは、何千年も大きく劣化していないのもすごいし、見た目のインパクトも強烈。すっかり魅了されていましたね。でも学校の勉強は、理系科目が好きで(笑)、高専に進学。電気も機械も情報も学べる学科で幅広い知識を身につけ、大学院では昔からサッカーをしていたこともあり「運動生理学」の研究に没頭。クラボウ入社以来、開発を担当している検査システムにも、これまで学んできた知識や経験が役立っていますね。

道路やトンネルを劣化から守れ!独自技術で画期的な検査システムを開発。

現在は、道路やトンネルといった交通インフラ向け検査システムの開発チームで、リーダーとして奮闘中!近年、高度経済成長期に整備された交通インフラの老朽化がすすみ、その安全対策が社会的な課題になっています。そこで私たちが開発したのが、高度で画期的な道路・トンネル検査システム。測定面に照射したレーザをカメラで捉え、ひび割れなどの損傷個所を自動で抽出・解析するシステムです。路面検査ではクラボウ独自の3D高速撮影技術により時速100kmでの走行撮影が可能で、トンネル検査では髪の毛ほどの微細なひび割れも逃さず、独自の大容量画像処理技術で解析の自動化を実現します。道路以外でも、鉄道トンネルなどの検査システムとしても活用され、さまざまな交通インフラの安全対策に役立っています。この検査システムは、従来の目視よりも検査作業がスピーディになり損傷箇所の早期発見にもつながるため、交通インフラの老朽化対策、社会課題の解決に大きく貢献しています。

次の夢は、インフラ検査のスマート化と、古代遺跡の検査システム開発!?

今後は小型化をすすめて、どんな車にも設置できるように進化させたい。例えば街を走るすべてのバスにシステムを設置して、街中の道路をリアルタイムでチェック。そんな道路検査でスマートな街の安心・安全づくりを実現できたら面白いですよね。あとこの技術を応用して、昔好きだったエジプト文明のピラミッドの積み上げられた巨石や地元・奈良のキトラ古墳の壁画の劣化状況などを検査してみたい!人類への貢献という壮大な夢にも挑戦してみたいですね。

次の夢は、インフラ検査のスマート化と、古代遺跡の検査システム開発!?

  • ・3Dカメラによる高速・高精度撮影
  • ・コンパクト設計で一般車両にも搭載可能
  • ・ソフトウェアによる解析自動化で作業性向上

商品の詳細はこちらから→

新聞広告

日本経済新聞、日経産業新聞、フジサンケイビジネスアイなどでシリーズ展開中

SEASON5SEASON5

  • Episode1
  • Episode2
  • Episode3
  • Episode1
  • Episode2
  • Episode3