ジェノタイピング解析サービス

特長

お客様のゲノムDNAをリアルタイムPCR(TaqMan® Probe Asssay)でジェノタイピング解析するサービスです。
希望するSNPについて解析を実施します。

解析内容

5解析対象の遺伝子型をTaqMan® Probe Assayで判定します。
それぞれの遺伝子型に由来する蛍光強度を指標に、遺伝子型(ホモ・ヘテロ)を判定します

解析原理

TaqMan® Probe法(ジェノタイピング) 解析原理
TaqMan® Probe法(ジェノタイピング) 解析原理
ジェノタイピング解析図(ジェノタイピングプロット)
ジェノタイピング解析図(ジェノタイピングプロット)

5'末端を蛍光物質、3'末端をクエンチャー物質で修飾したオリゴDNA(TaqMan® プローブ)をPCR反応系に加える方法です。
アニーリング時、TaqMan® プローブはテンプレートDNAへ特異的にハイブリダイズします。その際プローブにはクエンチャーが存在するため、蛍光は発生しません。

伸長反応時、Taq DNA ポリメラーゼのもつ5'→ 3'エキソヌクレアーゼ活性により、テンプレートDNAにハイブリダイズしたTaqMan® プローブが分解されます。それに伴い蛍光色素がプローブから遊離、クエンチャーによる抑制が解除されて蛍光を発します。 ジェノタイピング解析において、TaqMan® プローブは2種類用意されています。解析対象となるそれぞれの遺伝子型に相補的なTaqMan® プローブは異なる蛍光色素によって標識されており、テンプレートにハイブリダイズしたプローブ由来の蛍光強度を元に遺伝子型を判定します。

解析結果

解析レポート例
解析レポート例

サンプルと判定した遺伝子型情報をエクセル形式にて報告いたします。
リアルタイムPCR解析ソフトに対応したデータファイル(EDS形式)より、ジェノタイピングプロットもご確認いただけます。

解析費用

お問い合わせフォームより解析を希望するSNP(dbSNP ID)と検体数をお知らせください。営業担当より解析費用をご案内します。

納期

必要試薬入手後、約2週間

必要サンプル条件

ゲノムDNA: 500ng以上(濃度 10ng/μl以上)

ご注意

※濃度 10ng/μl以上

※サンプルはヌクレアーゼフリー水に溶解してください

※サンプルが上記規定に満たない場合は、お気軽にお問い合わせください。

解析対象遺伝子検索

ご注文時には解析対象となるSNP情報(NCBI dbSNP ID)、TaqMan assay IDが必要になります。 下記のウェブサイトよりご確認いただくことが可能です。

NCBI SNP

TaqMan Probe Assay検索フォーム(サーモフィッシャーサイエンティフィック)

ご依頼方法

サンプル送付方法